津田塾大学同窓会シンガポール支部
シンガポール支部
シンガポール支部は、2007年より「津田っ子星の会」という小さな会として始まり、現在支部としての活動は3年目に入りました。現在30名で、夏冬の定例会に加えてアラブストリート探索などテーマを決めてミニ同窓会を行っています。
去年は6月、12月の定例会に加えて、11月にミニ同窓会を開催いたしました。昨年は6月20日に、香港支部主催による、北京、上海と4支部合同のビデオコンファレンス「アジアネットワーク大会」、連動して8月にもワークショップを開催いたしました。
次回同窓会は、2月1日です。シンガポール、マレーシアなど近隣諸国にお住まいの方、どうぞお気軽にお問い合わせください。
「支部としての活動についての話し合い」(現在進行中)
☆同窓会とは何か -活動目的・方針について
現在、本当にたくさんのご意見をいただいているのですが、
活動方針として、だいたい共通しているのが次の三点です。
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会員相互の交流・情報交換
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母校・在校生への支援
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シンガポール現地社会への発信・貢献
同窓会に前後して個別にいただいたメッセージも合わせて。
「ネットワークを続けていくための場・メディアが必要」
「インタラクティブなメディアの利用」
「フェイスブックアジア版」
「母校・在校生支援のためにも、卒業生が頑張る」
「もっと社会と関わる活動がしたい」
「ボランティアで活動している他の団体のような活動も視野に入れる。日本人会婦人部など」
「病院のボランティア活動などで日本人の影が薄い」
「もっと現地の一般社会と関わるべきでは。病院への本の差し入れ等」
「母校への寄付活動を目的としたバザー開催はどうか」
「卒業生の現在の活動が、在校生や受験生にわかると間接的に母校支援になるのでは」
「シンガポールに限定せず、現在支部の存在しないマレーシアなど近隣諸国も含めてはどうか。広報もそちらでの活動も視野にいれると活動の幅が広がる」
「香港などとお互いに行き来できる関係を持ちたい。訪問者がいる場合は、臨時のミニ同窓会などを開いてはどうか」
「在校生・教職員等がシンガポールを訪ねる場合に連絡をとれる団体」
「現地情報をウェブで発信する」
「それぞれ自分のよく知っていることを提供しあう、互助会のようなものはどうか」
「駐在生活での暮らしの智恵などをシェアしてほしい」
「シンガポールの駐在員生活で知っていればよかったことをシェアしてほしい」
「シンガポールについてもっと知る読書会をしてほしい」
「特に転任で来星直後は、同窓生がいるのは心強い」
「頑張っている同窓生の活動を知ることが励みになる」
「活動がウェブなどからみて、わかりやすいものにする。例えば年に2回定例会をしているといった情報を見えやすいところに掲載」
「公開講座のようなもので現地に発信してはどうか」
「自分の分野のことをシェアしてほしい」
「日本語教育講座をしてほしい」
「日本語教育のような興味が限られる活動は、グループをつくって活動してはどうか」
「興味があるもので、三人一組で責任者を組み、グループごとに全体に提案するイベントの企画をしてはどうか」
「二人ではなく三人が個人に負担がかからず、良い案も出ていい」
「イベント(同窓会)毎に責任者をつのるといつも新しいプランがでてよい」
「同窓会イベントで、自分たちでやってみてよかったものを一般公開はどうか」
「一般公開セミナーで利益が出た場合は、同窓会本部・母校にも還元できるのでは」
「風水など、会員の人脈を使った、会員向けセミナー講師を調達は可能か」
「シンガポールのパワースポット探索など、魅力的なイベントの発掘」
「以前のアラブストリート探索などの活動も。屋内での食事会に限定しなくてもいい」
「その年の活動予定などは、それを決める集まりを別個に設けて議論して決めてはどうか」
「滞在期間が不確定な駐在の人も参加しやすいような工夫が必要」
「顔をみて対面で話す機会は絶対に必要」